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コロナ禍のディズニーシーへ!ソアリンに10分待ちで乗れた話

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おでかけ

こんにちは😊

ディズニー再開後の2020年8月20日㈭、11歳の娘と二人でディズニーシーに行ってきました。

そのときのお話です。

時系列でメモしながら楽しんできたので、お知らせしたいと思います。

結論から言うと、再開後のディズニーはとても快適で効率的に楽しく過ごすことができました。

今回のシーの目的は何が何でもソアリンに乗ること、それが一番でした。

●ソアリンとは?

ソアリンはディズニーシーにあるフライトシミュレータ型アトラクション。

風や匂いとともに、世界6大陸の様々な場所をハングライダーで飛行する体験ができる。

東京ディズニーシーでのオープンは2019年7月23日。

オープン初日には待ち時間が最大で350分に達した。

現在ソアリンが楽しめえるのは、アメリカのパーク二つと、上海と東京、この4カ所のみである。

平均の待ち時間は曜日や時間帯によってばらつきはあるものの、短くても2時間前後、長いと4時間ぐらいですね。

ファストパスで乗れる?

もちろんファストパスもあります!

が、開園から10分くらいで終了するとか。

もともとそれほどディズニーに熱くない我が家。

ディズニーのために早起きするなんてとんでもないです。

毎年1回か2回は行ってましたが、だいたいお昼過ぎに入園します。

ファストパスなんてとっくに終了しているので、取ったことないし取り方もよくわかりません。

どうやら、オンラインでもファストパスが取れる時代になってたんですね。

もちろん便利ですが、益々ソアリンのハードルがあがる・・・

再開後はファストパスがない?

そうなんです。ありません。

ランド、シー、両パークともに当面の間休止だそうです。

ソアリンに乗りたければひたすら待つしかありませんね。

そして現在はハッピー15エントリー(ディズニーホテルの宿泊ゲストはパーク開園時間の15分前に入場できるサービス)も実施していません。

ある意味、皆平等です。

待ち時間10分でソアリンに乗るには?

さてさて本題です。

どうやったらソアリンに乗れるか考えました。

もちろん並べばいつかは乗れますが(しかも再開後の今は入場者数も少ないので最大でも120分待ちくらいです。)この暑さのなか何時間も並びたくない。

ゲート到着時刻とソアリンの待ち時間の関係 、舞浜駅からシーまでの行き方など、調べまくりました。

そして結論。

早起きして早くゲート前につくこと。

当たり前といえば当たり前のことなんですが笑。

今回は夫と息子は男旅に行っていたので、娘と二人でのインパです。

朝の支度もスムーズ!

6時26分に舞浜駅に着きました。

そこからシーへの移動です。今回は早さ重視でタクシーで行きました。

舞浜駅のタクシー乗り場から5分もかからずにシーに着き、料金は600円。

リゾートラインも走っている時間でしたが、この数分の差であとで後悔したくなかったので。

結果、6時35分にはディズニーシーのノースゲート前に到着しました。

前から5グループめです。だいたい予想通りの位置に並ぶことができました。

早速レジャーシートを敷いて荷物を置き休憩。

写真を撮ったり、朝ごはん食べたり、メイクしたり、スマホいじったり、交代でトイレに行ったり。

まだ暑くもないし、待っているのは全く苦では無かったです。

そして7時45分には荷物検査が始まり、中へ。

そのあとはゲートが開くのを立ったまま待ちます。

そして8時開園💖

私たちは8時2分ごろに入園できました。

そこからはソアリンへ直行です。おそらく8割近い方がソアリンに向かうので、道には迷いません。

走るのは禁止なので、皆競歩で進みます。

8時7分にソアリンのスタンバイ最後尾に到着です。

30分以内だといいなぁと思ってましたが、奇跡の10分待ち

私の後ろ姿です・・・

無事に初ソアリンに乗れました!

ここまで価値のある5時起きは今まで無かったと思います。

本当に、頑張って早く着いてよかったです。

ソアリンに10分で乗るには、できるだけ早起きしてできるだけ早く開園待ちをする!

これにつきます。

7時くらいから一気に人が増えたので、遅くとも7時には開園待ちすることを強くお勧めします。

とここで、いやいや、入園前に1時間以上待ってるじゃんという突っ込みもあるでしょう。

でも入園前に待つほうが、涼しいし、シート敷けるし、パーク滞在の時間が削られないし、いいことづくしだと思います。

そしてソアリンに乗り終わってもまだ8時25分。

このあとの時間が有効に使えます。

娘の習い事があり14時半までしか滞在できなかった私たち。

さて、いくつのアトラクションに乗れたのでしょうか?

次のブログに続きます。

eimy

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