去年の六月に初めてパリジェンヌラッシュリフトをかけてから、8ヶ月。
上が6月、下が12月。
どちらもパリジェンヌかけたて、マスカラは塗っていません。
全体的に1.5〜2倍くらいの長さになり、量も増え。
下まつ毛が特に伸びました。
私史上、最長&最強のまつげだったんですが。
ですが。
こちら、最新画像です。
今月、2ヶ月ぶりにパリジェンヌをかけてきたんですが、その時にサロンのお姉さんがビフォーアフター写真を撮ってくださりました。
(この写真は左目、いつもの自撮りは右目なので、二重の幅が異なります・・・)
このビフォー写真を見てもお分かりかと思うのですが、ここ最近、まつ毛が結構抜けて減ってしまったんです😭
使っている化粧品もケアも変わっていないので、どうして一気に抜けたのかわからず。
そこで今日は、まつ毛が抜ける原因と対策について調べたので、まとめておこうと思います。
1.ビューラー
実はこれがまつ毛が抜ける一番の原因と言われているそうです。
確かに、毎日のことですから、その負担は大きいですね。
若い子のハリのある健康なまつ毛には問題ないとしても、40代、50代の、痩せ細ったまつ毛にはかなりの負担になるそう。(ドキ💔)
どうしても使いたいのなら、力みすぎや引っ張りすぎに気をつける、ゴムは劣化したものは使わずに新しいものを使うなど気をつけると良いそうです。
私はもうかれこれ8ヶ月ほどビューラー無し生活。
楽すぎて、ビューラー生活に戻れそうにありません。
ちなみに使っていたのは資生堂のもの。
目の形にあっていた&ドラッグストアで買えるので、ゴムの替えも必要な時にすぐに買えて便利でした。
2.つけま、マツエク、まつパー
わかってはいますが、これらももちろんまつ毛の負担に。
わかっちゃいるけど、色々と盛りたいんですよね。
つけまやマツエクは、オフする際に自まつげまで一緒に抜けてしまいがち。
まつパーはパーマの薬剤がまつ毛の負担に。
アフターケアや日々のケアを徹底する、マツエクやまつぱに関してはできるだけ頻度を減らす(1ヶ月半は空けるなど)、などが大事かなと思います。
あとは、信頼のできるサロンに通うのも大事ですよね。
安すぎる材料や薬剤を使っているサロンも多いと聞くので😢
3.こすりすぎ、うつ伏せで寝てしまう
まつ毛への負担を減らすには、やはり必要以上に触らない、負担をかけないことが大事ですよね。
クレンジング時は、目元は専用のリームーバーで落とすのが一番です。
とかいう私も、専用リムーバーは使っておらず。
ラッシュアディクトのマスカラがお湯でスルスル落ちてくれるのでそれに甘えて、いつも一気に全顔オイルクレンジングしてしまってます・・・反省。
アイメイクのポイントリムーバーといえばこちらが鉄板ですよね。
私も前に使っていて、今でも家にあります。
久々に使ってみようかな。
ちなみにクレンジングは、おそらくここ5年間くらいファンケル一筋です。
たまに貰い物とかで他のも使ったりしましたが、必ずファンケルに戻ります。
濃いメイクの落ちやすさ、洗い上がりのつるんと感、手や顔が濡れていても使える、全てにおいて最高です。
いつも近所のドラッグストアのポイント二倍デーにまとめ買いしてます😆
あと、私もよくやってしまうんですが、うつ伏せ寝も良くないですよね😇
寝る前にうつ伏せでスマホを見るのが習慣化してしまい、そのまま気づいたら寝ている・・・ということがよくあります・・・
4.睡眠不足
これは知らなかったので、目から鱗です。
睡眠不足もまつ毛が抜けやすくなる原因になるそうです。
睡眠不足が直接的な原因になるわけではありませんが、抜けないまつ毛にするためにとても大事なのが睡眠なのです。
質の良い睡眠はまつ毛が受けたダメージを回復してくれます。
私の毎日の睡眠時間は長いと八時間、短くても六時間。
十分ですね😇
5.栄養不足
これはなんだか想像がつきますよね。
まつ毛が栄養不足になると、簡単に抜け落ちてしまうそう。
特にまつ毛に必要な栄養は ビタミンEです。
ビタミンEには強い抗酸化作用があるので、まつ毛を健康に保ち成長を促してくれます。
また血行を良くし、まつ毛が生えやすくなるという効果も。
ビタミンEを多く含む食べ物にはアーモンド、アスパラガス、セロリ、ケール、キウイ、ブルーベリー、味噌などがあります。
今夜の習い事の待ち時間に、キウイとケールを沢山買ってしまいそうw
そしてどうやら海外セレブの間では、ビタミンEオイルをまつ毛に塗るというのが流行ってるらしいです。
肌荒れ改善にも良いので、顔にもまつ毛にも塗れて、一石二鳥ですね。
また、まつ毛の主成分はケラチンというタンパク質で、ケラチンの合成には必須アミノ酸が欠かせません。
なので、必須アミノ酸がバランス良く含まれたタンパク質をしっかり摂ることが大事です。
代表的な食べ物は、肉類、魚類、卵、乳製品、大豆食品などがありますが、動物性タンパク質と植物性タンパク質を組み合わせることが大事だそう。
要は、バランスの良い食事をってことですね。←これ、全ての基本。
6.睫毛貧毛症
その字の如くなんですが、まつ毛が短い、細い、少ない、よく抜けるといった症状を指します。
こんな病名があることを初めて知りました。
その原因は、今まで書いてきたまつ毛への負担、栄養不足、 ストレス、加齢などなど。
またアトピー性皮膚炎などの皮膚の疾患や抗がん剤の副作用なども原因になります。
眼科や皮膚科などで診療を受けると育毛剤も処方してもらえるので、本当にまつ毛が少なくてお悩みのかたは病院に行くのもありですね。
代表的な育毛剤には、ルミガンやグラッシュビスタが有名です。
それらのジェネリックとして、ケアプロストがあります。
個人でサイトでも購入できるようですが、使用方法や副作用など注意が必要そうです。
医師の説明を受けてからの方が安心かもしれませんね。
対策のまとめ
・まつ毛にかかる負担を少しでも減らすこと
・まつ毛を清潔に保ってケアすること
・睡眠やバランスの良い食事で栄養を送ること
・まつ毛の減少が著しいときは医師の診断を受けるのも手
まつ毛命な私としては、まつ毛ふさふさの50代、60代を迎えたい!!
まつ毛に優しく、これからも大事に大事に育てていきます!!
ラッシュアディクト、高いけど本当に伸びました。
もう5ヶ月以上毎晩使ってるけど、まだ中身がシャカシャカ鳴ってます✨
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