少し間が空いてしまったのですが、先日成城中学校の学校説明会に行ってまいりました。
通算説明会7校(芝・芝国際・市川・東邦大東邦・麻布・立教池袋・成城)、文化祭2校(武蔵・麻布)です。
(ちなみに麻布中の説明会はまだ記事にできてません・・・)
また備忘録も兼ねて記録に残させていただきますね。
あくまでも私個人の感想ですので、悪しからず。
気になられる方は、直接学校に足を運んだりホームページをご覧になってくださいね。
これまで行った説明会の様子はこちらから。
成城中学校の概要
まず大事なことをはじめに。
成城というと、世田谷区にある成城学園を思い浮かべる方が多いと思います。
今回私が伺ったのは、新宿区にある成城中学校です。
現在は別財団で別の学校ですが、元々は成城中学校の第二中が世田谷区に移転し、成城学園になったそうです。
●学校法人 成城学校
成城中学校・成城高等学校
男子中高一貫校
●学校法人 成城学園
幼稚園から大学まであり
共学
成城中学校は最寄りの大江戸線牛込柳町駅より徒歩1分。
閑静な住宅街にありました。
雨が降ったり止んだりの1日だったので、写真が暗いです。
そして、校内は写真撮影禁止だったので写真はこれ一枚だけです。
説明会は体育館の地下にある講堂で執り行われました。
545席ある講堂の半分弱くらいが埋まっていたので、250名くらいの保護者がいらっしゃってたのかな。
説明会が始まるまでは、スクリーンで学校紹介の映像が流れていました。
こういう配慮嬉しいですよね。
司会は英語の女性の先生でしたが、とても聞き取りやすく、わかりやすい進行でした。
説明会の内容
●SAPIX先生のお話
SAPIXの先生から見た成城中の特徴です。
・伝統校である
・駅近である
・文武両道である
・男子校らしい様々な行事やカリキュラムがある
・温水プールがある
学校説明会にいらしているSAPIXの先生のパターンも大体覚えてきました。
3人くらいでローテーションされてます。笑
●岩本校長先生のお話
①男子校の良さ
何よりも、学校が楽しい!
生徒にアンケートを取ったところ、学校が楽しいと答えた生徒が95%とのこと。
また、男子の発達段階に応じて伸び伸びと学べる環境であること。
②伝統校の良さ
明治18年に創立した成城中学校は今年で139年目を迎えるそうです。
日本で初めての林間学校(大正7年)や臨海学校(大正14年)を行ったのは成城中学校だそう。
すごい歴史ですね。
こういった成城にしかできない伝統教育があります。
③中高一貫校の良さ
・生徒会・文化祭・臨海学校などの行事を中高一緒に作ることができる。
特に伝統の臨海学校では、高校2年生の精鋭たちが中学1年生の命を守るために同行して補助に入るそうです。
中学生にとっては身近にロールモデルがいる良さ、高校生にとってはリーダーはどうあるべきか考える習慣ができるというよさがあります。
●中島教頭先生のお話
主に学校生活と入試についてのお話がありました。
成城中学校高等学校では、6年間を2年ずつ三つのタームに分けてカリキュラムを組んでいます。
①中1・2は基礎学力養成期、自学自習を身に付けさせます。
・小テストや提出状況に基づいて、居残りあり。部活よりも居残り優先。
・定期考査の結果によって、長期休みの補習あり。
・学習計画表を用いて時間の管理と学習計画を担任が徹底指導。
なかなか手厚いですね!
②中3・高1は進路決定期。
自分のことをよく知る、世界のことをよく知る。
高1で架空の履歴書を作成。
自分がやりたい仕事から逆算して考えることで、自分の強みや今やるべきことなどを明確化し、文理の選択を決めていく。
より勉強したい生徒向けの発展講座や進学講習、海外に興味を持つ生徒向けにグローバル研修あり。
③高2・3は実力完成期。
学校行事や部活動などでリーダーシップを発揮する機会が増える。
他者に影響を与える存在としての自覚が生まれ、将来の目標が明確になっていく。
文理に分かれ、授業や進学講習などを通じて実力の完成を目指す。
高校の夏休みと冬休みには多数の進学講習があり、最近の大学入試問題の演習・解説を中心として、短期集中で実力の養成を図っています。
嬉しいのは、全て無料!!!!
英検の講座など、一部中学生でも受講できるものがあるそうです。
自習室は毎日7:30〜18:30解放されていて、チューターに質問もできるそうです。
英検は三学期に全校で受験。
高2で英検2級取得が目標だそうです。
学校生活についてですが、朝8:30から授業開始。
通学時間の平均は1時間だそうです。
ちょっと遠くからの通学でも、駅から徒歩1分というのは安心感がありますね。
いただいた説明会資料には生徒の移住地も載っています。
8割が都内から通っていて、特に多い区は、江東区、練馬区、世田谷区、文京区のようです。
最後に進路や入試についてのお話です。
2023年の卒業生の大学合格率は88.5%、大学進学率は79.4%だそうです。
近年では現役の東大子合格者も出ています。
入り口偏差値(SAPIX偏差値42)からしてもすごいですよね。
気になる入試は、2月1日・3日・5日の3回。
いずれも4教科、同じ難易度の入試です。
シンプルにわかりやすく、併願の立てやすい入試形態にしているそうです。
複数回受験の優遇はありません。
いずれの教科も、基本をしっかりと抑えて対策してほしいとのことでした。
●休み時間の生徒の様子を中継
最後に、休み時間の生徒の様子を中継で見させていただきました。
コロナ禍で始まった紹介の方法だそうですが、これが生徒の素の様子が見れて本当によかったです。
驚いたのは、ほぼ全員早弁してる😆!!(まだ10時半!!)
40分間とってあるお昼休みに目一杯遊ぶために、みんな早弁してるみたいです。
また、自動販売機にも列ができていました。
成城中は自動販売機が充実していて、特に入学したての中学一年生は毎日何かしら自販で買い、お金を使いすぎて親に怒られるそうです。笑
先生の中継カメラにわちゃわちゃと集まってくるような、子供らしい明るい生徒さんが多い印象です。
説明会の後は、15人ずつくらいのグループに先生が1人つき、校内の案内をしていただけました。
みなさん熱心に授業を受けておられましたよ。
驚いたのは、上履きがサンダルということ。
廊下を走らないようにするためだそうです。
まとめと感想
とっても明るく素直な生徒さんたちが多かった印象です。
都心の学校にしてはグラウンドも広く、施設も充実。
綺麗な温水プールも完備で、あのウォーターボーイズもやってるそうです!
文化祭でも見れるようなので、これは生で見てみたいですね。
文化祭は9月の2週目で制限なく行われる予定なので、見に行きたいなぁ〜。
伝統ある臨海学校などの行事も楽しそうですね。
立地よし、雰囲気よし、施設よし、先生方も手厚く、とてもバランスの取れた学校だなぁと感じました。
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