GWも後半ですね!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
気持ちのいいお天気が続いていて、それだけでも嬉しいですね☺️
我が家は3日から5日まで、茨城県大子町にある【キャンプ村やなせ】に行ってきました!
初めてのキャンプ場でしたが、自然あふれるとっても素敵なところだったので、ご紹介しますね。
キャンプ村やなせの詳細
常磐道那珂インターから50分ほど北上した場所にある、キャンプ村やなせ。
茨城県大子町の久慈川沿いにあるキャンプ場です。
山と川の景色が最高に美しいキャンプ場です。
天気も最高だったので、青空と山のコントラストが本当に綺麗でした。
キャンプ場から一段降りると久慈川が流れています。
気温の高い日だったので川で遊ぶ気満々だったのですが、川の水が冷たすぎて足を入れるので精一杯でした。
石を投げたり、小さな生き物を探している子供たちが多かったです。
真夏には、浮き輪やボートで遊ぶ子供たちが多いようですよ。
★キャンプ村やなせ
住所:茨城県久慈郡大子町頃籐5436
電話:080−2001ー7399
アクセス:車 常磐道那珂インターから国道118号線経由で37キロ(50分ほど)
電車 水郡線上小川駅から徒歩11分(水戸駅から1時間9分)
予約方法:LINEまたはなっぷから、車一台ごとに要予約
キャンプ村やなせのサイトについて
とにかく広大なキャンプ場。
川に近い、G、さくら、くるみ、のみ区画サイトになり、それ以外は全てフリーサイトです。
チェックインは10時からのところ12時くらいに到着した我が家。
その時点で空いていたのは、C1、C2、A、Yあたりでした。
我が家はトイレや管理棟からも近いAにしました。
車の乗り入れは禁止ですが、それほど広いサイトではないので、サイトの周りに車を停めてもテントまですぐの距離です。
Aサイトからの眺めです。
山の緑が最高です!!
キャンプ村やなせの設備
●トイレ
管理棟近くに1箇所あるだけです。
女子トイレは、和式2箇所、洋式4箇所ありました。
洋式は、嬉しいウォシュレット付き。
ピッカピカ!!まではいきませんが、十分綺麗なトイレです。
GWで200組くらいのお客さんが泊まっていたようですが、トイレに並ぶということは一度もなかったです。
●シャワー
トイレの近くにあります。
男女それぞれ3箇所くらいあったように思います。
シャンプー類は置いてません。
我が家は利用していないので中の様子はわからないのですが・・・
足洗い用の水シャワーは無料で使えました。
●炊事場
炊事場は何箇所かあります。
洗剤とたわしと生ゴミ用のポリ袋が置いてあるところもありました。
お湯が出るのは1箇所しかない(BBQエリアの近く)ので、そこだけは並んでいたかな?
●売店
薪、木炭、氷程度なら置いてありましたが、そこまで大きな売店はないので、基本的には事前に揃えて行った方がいいと思います。
ジュース・アルコール・アイスの自販機もありました。
日によって、生ビール・かき氷・鮎の塩焼きの販売もあるようです。
●ゴミ捨て場
管理棟近くにあります。
ゴミ捨ては無料ですが、燃えるゴミは地域指定のゴミ袋を買う必要があります。
一枚20円でした。
段ボールだけは捨てられないのでご注意ください。
2泊3日の間に行った場所
温泉にも入れる道の駅です。
久慈川名物の鮎の塩焼きをいただきました。
●袋田の滝
日本三大名爆のうちの一つです。
4日の昼過ぎに行きましたが、第二展望台へのエレベーターに乗るのに15分ほど待ちました。
それ以外はスムーズに回れましたよ。
第一展望台から
第二展望台から
第一からだと滝の迫力が楽しめ、第二からだと滝の壮大さが楽しめます。
吊り橋から見た滝と第一展望台。
一生に一度は見ておきたい景色です。
秋の紅葉や、冬の氷瀑も気になります。
茨城県でナンバーワンの人気を誇るであろう【大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ】のすぐ近くにある温泉です。
きっとキャンプ客で混むだろうと思い、オープン直後の10時過ぎにいきました。
10組くらいの方がいらしたかな?
ゆっくり温泉に入ることができました。
大子温泉初めてでしたが、41歳のカサカサお肌が少しは生き返りました✨
そして広い露天風呂からは壮大な山の景色が望め、本当に癒されました。
これ、誰か山に登ってたら丸見えだな〜とも思いましたが😂
右奥に見えるのが温泉施設、バスが停まっているのが第二駐車場です。
第二から施設までは急な階段が続くので、なかなかハードそうです。
納豆好きにはたまらないお店を発見してしまったので帰りに寄りました。
昭和26年創業の納豆屋さんです。
納豆の風味を損なわないよう、舟形の容器に入っています。
キャンプから帰宅した夜に早速いただきましたが、大豆そのものの味が感じられました。
3パック69円のおかめ納豆に慣れ親しんでいる子供たちにはちょっと大人な味だったようです😆
2泊3日のあいだに食べたもの
はい、食べすぎました。
キャンプから帰ったら2キロ近く増えてました・・・
そして作るものが毎回どんどん簡単になっていきますね!
いいんです、自然の中で食べるとなんでも美味しいんです😋
まとめ
茨城県大子町にあるキャンプ村やなせさんは、山あり、川あり、自然あふれるとても素敵なキャンプ場でした。
水戸ナンバーの車がとっても多くて、地元の方に愛されるキャンプ場といった感じです。
リピーターさんもかなり多いようですね。
そして、初めて訪れた大子町。
自然が美しく、お店や観光地も活気があり、とっても素敵な町でした。
また是非遊びに行かせていただきたいと思います😆
我が家も愛用しているJackeryのポータブル電源。
キャンプはもちろん、災害時にも安心感が違います✨
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