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雨の日曜日はお台場にある日本科学未来館へ

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おでかけ

なんだかスッキリとしないお天気が続いていますね。

洗濯物を外干しするかしないかを毎朝悩み、今日はついに外に干してみた!

降られないといいのですが。→①時間後にはザーザー雨で、取り込みました泣

さて、先日の日曜日、お台場にある日本科学未来館に行ってきました。

なんとか科学館とかなんとか博物館とか沢山あって混乱してしまうんですが(私だけ?)

大きな地球がある、あそこです。

ずっと前から行って見たいなぁとは思っていたんですが、なかなか行くタイミングがなく。

今回は特別企画『超人たちの人体』の最終日だったこともあり、行ってきました。

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日本科学未来館とは?

日本科学未来館は、東京都江東区青海にある科学館です。

最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探究、生命の不思議まで、さまざまなスケールで見て、体験して、考えることができます。

開館は2001年7月9日。

開館から昨年4月までの館長は、なんと毛利衛さん✨

日本科学未来館はオンラインでの事前予約必須です

入館するには予約必須なので、ホームページをチェックしてくださいね。

私たちは前日夜の予約でしたが、大丈夫でした。

空きがあれば当日でも大丈夫だそうですが、エレベーター内にドームシアターは全て満席ですと言う貼り紙が貼ってあったので、やはり早めの予約が望ましいですね。

予約は、

①常設展のみ

②常設展+ドームシアター

のどちらかになります。

どちらかを押して予約をすすめていけばわかると思うんですが、①の場合は入館時間、②の場合はドームシアターの上映回を選ぶ形になります。

②の場合の入館時間は上映時間の二時間前から入館可能。

滞在時間の制限はないので、できるだけ早い時間に行きたいですよね。

ドームシアター付きは、大人は+310円、子供は+100円です。

お手頃価格なのも嬉しいですよね。

ドームシアターガイアとは?

日本科学未来館にあるプラネタリウム【ドームシアターガイア】では、迫力ある全天周の立体映像で、科学や宇宙を体験できます。

他のプラネタリウムと異なるのは、3Dメガネを着用すること。

目の前まで迫る、迫力ある映像を楽しむことができます。

ドームシアターの番組は、壮大なスケールの宇宙と私たちを繋いでいく物語【バースデイ】と、映画「呪怨」などで知られる映画監督の清水崇氏が演出を手がけた、ミクロの世界とマクロの世界をつなぐ究極の理論と言われる「万物の理論」をテーマにした【9次元からきた男】の二種類です。

私はタイトルが気になりすぎて、9次元からきた男で即決でした。

内容はやや難しいかも?ですが、飛び出すと言うよりも降り注ぐような映像美は見る価値あると思います!

息子も、この世の物を作っている一番小さな単位は17種類の素粒子であると言うことを学んだようです。

(私も勉強になりました。)

工夫を凝らした展示や体験装置が沢山!

地球環境、未来の機器、身近にある科学などをテーマにした様々な展示や体験装置を楽しむことができます。

どれも子供にも分かりやすく説明がついているので、子供でも十分楽しめます。

幼稚園児には難しい?!と思われがちですが、逆に小さいこのほうがあまり深く考え込み過ぎず、純粋に楽しめるかもしれません。

レバーだったりボタンだったり、小さいこが好きなものがあちこちにありますから。

アシモくんの実演ショーもありました。

なかなか可愛かったですよ。

なんだかんだ時間ぎりぎりまでいましたが、全て見て回れないほどでした。

人数制限をしているので館内は空いてるように見えるのですが、人気のある体験などは、15分~30分待ちだったように思います。

平日だともっとゆっくりみれるかな?

消毒液はこれでもかというくらいあちこちにあるので、こまめな消毒ができます。

まとめ

大人から小さな子供までみんなで楽しめる日本未来科学館。

家族の休日のお出かけにおすすめです。

これをきっかけに、SDGSや環境問題など、家庭での話題にも上がりやすいですね。

建物の外には、こんな水辺も。

息子は、足に重りをつけて生活しています。

トレーニングだそうです。

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