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子供のそろばんのやる気を上げる方法

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子供のこと

今日は息子が習っているそろばんについて。

息子は年中からそろばんを習い始めて、そろばん歴もうすぐ丸4年です。

はじめは遊び感覚で始めたので楽しんでいたのですが、だんだんと級も上がって問題も難しくなり、通塾時間も週2時間から週4時間になり、なんとなくあまり乗り気ではない今日この頃。

それでもそろばんをやっている自分にすごく自信を持っていて、得意なことを聞かれると必ずそろばんと答える息子。

そんな自信をつけられただけでも、そろばんをやってて良かったと思えます。

そんな息子ですが、今回、前回と連続で3級の検定に落ちてしまいました( ; ; )

前回は自信なさげでしたが、今回は本当に自信があったようで親子で合格間違いないと思っていたので、本当に残念でした。

今回に関しては伝票算だけが極端に点数が低く、これはおかしいぞと思った塾長先生が息子の伝票算を見てくださったところ、伝票のめくり方がヘンテコだったことが判明。

正しいめくり方に直したところ、一気に満点近くに。

ここで気づけて良かったと思う反面、塾長先生もっと早く気づいて〜〜〜〜と思ったのも正直なところ。

まぁ済んだことは仕方ないので、次に向けて頑張るしかないですね。

次の検定まであと1ヶ月半ほど。

もう2級の問題も練習し始めていくそうです。

さて、前置きはこのくらいにして、今日は子供のそろばんのやる気を出す方法を書きたいと思います。

私もこれには本当に悩んでいて、色々調べたり、試してみたり。

その中でも、これはいいかも!と思ったことをご紹介します。

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やる気を上げる方法①姿勢を正す

え、そんなこと?

と思われるかもしれませんが、これが結構効果がありました。

やはり、体がふにゃふにゃしていたりダラーんとしていると気持ちまでだらしなくなります。

背筋を伸ばして、優しく背骨に沿って撫でてあげる。

これは、思い出してみると、昔七田教室に通っていた時にも言われていたことでした。

ぜひ試してみてくださいね。

やる気を上げる方法②短く激しい運動をする

これもまさかと思いましたが、試してみました。

息子は今筋トレにハマっているので、スクワットや腹筋を10回ずつくらい行います。

体を動かすと、目も覚めて、脳も働くそうです。

そろばんやろうかなーどうしよー、と悩んでいる時間があるならまずは体を動かせですね。

やる気を上げる方法③『今からそろばんをやるぞ』と声に出す

これは、少し大きめの声で言うのがポイントだそう。

『今からそろばんをやるぞ』

『よし、今から始めるぞ』

などと声に出して自分の耳に聞かせることで、脳が今から動くことを認識するそう。

声で脳に指令が出せるんですね。

やる気を上げる方法④一気にやろうとせず少しだけやってみる

やることがありすぎると、なあなか手が出なかったり、何からやろうか悩んだりしてしまいますよね。

そうやってもやもやしているとただ時間だけが過ぎて・・・

なので、この一種目だけやろう、漢字5個だけやろうなど、小さな目標を掲げること。

そして少し取り組んでみると脳や体も動き始めて、もう少しやろうかなと思えるそうです。

やる気を上げる方法⑤『やりなさい』ではなく『やって見せてくれる?』

これは私も以前からよく言っていたセリフ。

私はそろばんをやったことがなくて、全くわかりません。

なので純粋に息子をすごいなーと思うし、尊敬しています。

パチパチと集中している姿はとってもかっこいいです。

とにかくすごい!かっこいい!と褒めちぎって、

『ママわからないから、やって見せてくれる〜?』とお願いすると、ドヤ顔でやってくれたり。

これは特に子供、特に男の子には効果的な方法だと思います😄

まとめとそろばんの効果とは

どの方法も、そろばんに限らず他の宿題や受験勉強、仕事のやる気を上げるためにも役立ちそうですよね。

なかなか夕飯を作るために立ち上がれない時にも、『よし、今から夕飯を作る!』と叫びたいと思います。

そしてスマホも普及している現代でそろばんなんて時代遅れ?!と思われがちかもしれませんが、そろばんは沢山の良い効果があるなと感じています。

右脳の活性化により、『分析力』『洞察力』『発想力』『記憶力』『集中力』『忍耐力』

大袈裟かもしれませんが、本当に様々な力がつきます。

そろばんは単なる計算道具ではないのですね。

目標は、小学5年生のうちに、珠算検定一級だそう!!

息子よ、頑張れ٩( ‘ω’ )و

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