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キャンプは連泊がお勧め!連泊キャンプの持ち物と気をつけること

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キャンプ

さて、夏休みということもあり、連泊でキャンプの予定をされている方も多いと思います。

連泊キャンプは一泊のキャンプよりもゆっくりと過ごすことができます。

観光に出かけるのもよし、朝から飲むのもよし、子供達と思い切り走り回るのもよし、何も考えずひたすらのんびりするのもよし。

キャンプでやりたかったことがたくさんできます。

日程に余裕があれば、連泊キャンプ、本当にお勧めです。

今回は山中湖と四尾連湖、二つのキャンプ場をはしごしながら連泊キャンプを楽しんだ我が家。

台風接近のため三泊四日で帰宅しましたが、本来は四泊五日の予定だった今回のキャンプ。

今日は連泊ならではの持ち物やコツなどを書きたいと思います。

連泊キャンプを予定されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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保冷力のあるクーラーボックス

キャンプには欠かせないクーラーボックス。

連泊ともなると、ある程度の保冷力、そして大きさが必要になってきます。


我が家はコールマンの47リットルのものを使っています

さすがコールマン、保冷力は高いです。

大きめの氷が三日目でも残っていたりします。

それでもやはり溶けるは溶けるので、うまく氷を買い足しながら過ごしています。

また冷気は下に行くので、氷は食材の上に置くといいですよ。

下と上とでサンドするのがいいかな?

ちなみに容量的には、我が家はこの大きさで二泊三日分が限界です。

大量のビールも入れるので・・・

食材の管理に注意

特に夏のキャンプでは、食材の管理には気をつけないといけません。

キャンプ先でお腹は壊したくないですよね。

前述したクーラーボックスの保冷力と氷の買い足しも大事なんですが、食材の使い方にも気をつけています。

当たり前のことなんですが、海産物は初日に使いお肉は二日目にする。

食材の買い出しはまとめて買わず、2回に分ける(二日分づつなど)。

あと我が家はしてないんですが、クーラーボックスを二つ持参し、一つは飲み物、一つは食材と分けている方もいらっしゃるようです。

飲み物は頻繁に取り出すのでどうしても開け閉め多くなりがちですが、クーラーボックスを分けることで食材の

方の開け閉めが減り、保冷力が高まりそうですよね。

気温調節のできる服装を

連泊ともなると、天気予報とは反して天候が悪くなることも多いです。

それに山の天気は変わりやすかったり、朝晩は急に気温が下がったりしますよね。

洋服の枚数をたくさんというよりは、調節できる服装の用意をお勧めします。

我が家では夏でも気温対策として、綿パーカー、ウィンドブレーカー、レギンス、靴下などを持っていきます。

それでも寒い時はタオルを首に巻いたりすると暖かいですよ。

洋服は何日分?洗濯しない場合の洋服の枚数

連泊ともなると、洋服の枚数も必要になってきます。

冬ならまだしも、夏は汗もかくし、水遊びもしたいし、多めに用意しておきたいところ。

洗濯をするかしないかで、必要な枚数が異なってきます

まずはキャンプ中に洗濯はしない場合です。

メリットは洗濯や乾燥に時間を取られないこと。

お金がかからないこと。

デメリットとしては、洗濯しない分持っていく洋服が増えること。

持っていく洋服の枚数の目安は、泊数+1日分がお勧め。

毎晩シャワーあるいはお風呂の後に着替える分と、昼間汚した場合の予備で+1日分です。

特に子供の着替えは+二日分くらいあると安心かもしれません。

嵩張りそう・・・と思うかもしれませんが、夏ですし、Tシャツや短パンならそこまで嵩張らないですよね。

必ず圧縮袋を持参し、脱いだ洗濯物は圧縮して持ち帰ります。

洗濯物ならしわになっても構わないし、かなりコンパクトになるのでお勧めです。

洗濯する場合の洋服の枚数

次は、キャンプ場にコインランドリーがあって洗濯する場合です。

今回の我が家も、一つ目のキャンプ場にコインランドリーがあることがわかっていたので、洗濯するつもりで準備していきました。

四泊五日の、三日目の朝に洗濯予定だったので、洋服は2日分+1日分持っていきました。

洗濯なしだと、4日分+1日分の計算になるので、2日分少なく済んだことになりますね。

まず、洗剤はお忘れなく。

むかーし試供品でもらったアタックをここぞとばかりに持っていきました。

それから、100円玉は多めに用意しておくといいです。

受付がまだ空いていない時間で両替ができず本当に困りました。

ちなみに私、コインランドリーって初めて使ったかもしれません。

使い方よくわからなくて、説明書きを真面目に読みました。

洗濯の所要時間は30分くらいでした。

ちゃんとはみてないのだけれど、ぱっっと見はちゃんと洗えてたかな。

そして問題の乾燥。

乾燥機もついていたのでもちろん使いました。

30分で100円だったかな??

私、乾燥機ってすぐ乾くもんだと思ってたんですが、違うんですね。

延長してもしても、全然乾かない😇

諦めて、テントの周りに干しましたよね。

この洗濯ロープ、ダイソーで100円で購入。

長いし丈夫そうだし長さも調節できるし、買ってよかったものの一つです。

でもね、干しても全然乾かなくて😇

お天気が不安定だったので、太陽が出たり隠れたり。

小雨がぱらついてみたり。

雨が降るたびに取り込んだり、朝日と共に干したり、キャンプの3日目&4日目はかなり洗濯物に振り回されてしまいました。

私についたあだ名は『洗濯おばさん』

こんなに振り回されるくらいなら、着替えを多めに持っていけばよかった・・・・と後悔。

今後に生かしたいと思います。

なんだか何を言いたいのかよくわからなくなってしまったんですが、

『洗濯するなら洗剤と小銭必須』

『乾燥機はなかなか乾かない』

『ロープと洗濯バサミで干す場所確保』

ということです。

ある程度の予定を立てる

時間も気にせずただただのんびりもいいんですが、やはりある程度の予定を立てておいた方が、いろいろとスムーズに進みますし、時間や荷物の無駄も少ないと思います。

キャンプ場の施設や、キャンプ場周辺の観光などの下調べをお忘れなく。

今回のキャンプは山中湖も四尾連湖も水遊びする気満々だったので、水遊びグッズは惜しみなくい持っていきました。

水着、ゴーグル、ツバ広ハット、ライフジャケット、浮き輪、マリンシューズ。

なかなかの荷物になりましたが、水遊びを存分に楽しめたので良かったです。

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