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今話題の浄水型ウォーターサーバー★我が家がハミングウォーターに決めた理由

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突然ですが、5年ほど使っていた某天然水ウォーターサーバーを先月解約しました!!

天然水は本当に美味しくて、ウォーターサーバーのおかげで水を飲む習慣ができたと言っても過言ではありません。

美容にしてもダイエットにしても、『1日2リットルのお水を飲みましょう』なんて言われていますが、味のしない水をそんなに飲むなんて、以前の私には無理でした。

しかしウォーターサーバー生活が始まってからは、天然水の美味しさはもちろんのことボタンワンタッチですぐにコップに注げるその手軽さで、毎日2リットル近く水を飲む習慣ができました。

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天然水のウォーターサーバーを解約した理由

飲み水とポットの麦茶作りで毎月100リットル以上消費していた我が家。

ウォーターサーバーの水代だけで毎月15000円ほどかかってしまっており、ちょっと高いなぁと感じていました。

またオートロックマンションのため、宅配時には必ず在宅していないとボトルを一階の集合玄関に置かれてしまうというボトル受け取りの手間19ℓのボトルだったのでボトル交換時の身体への負担もネックでした

また、ケチらず炊飯や味噌汁など料理にももっと気兼ねなく使いたいなぁとも思っていたんです。

以上の理由から宅配型の天然水ウォーターサーバーは解約し、浄水器に変更することにしました。

浄水器にもいろんなタイプがあります

色々と調べてみると、一言で浄水器といっても今はいろんなタイプがあることがわかりました。

そこで候補にあがったのが

①蛇口取り付け型浄水器

その名の通り、蛇口に取り付けるだけの一番お手軽な浄水器

○気兼ねなく沢山の水を使うことができる

○水の補充などの手間がない

○5000円ほどの浄水器を買って蛇口に取り付けるだけの手軽さ、工事は必要ない

○場所を取らない

×数ヶ月に一回程度フィルターの交換が必要

×冷水や温水で使えない

(ヨドバシのお兄さん曰く35度以上のお湯はフィルターをダメにしてしまうそうです。

お湯を使いたい時は必ず原水にしてくださいとのことでした。)

×除去項目が少なく不安(13項目ほど)

②浄水型ウォーターサーバー(水道直結タイプ)

工事をして水道とウォーターサーバー本体を繋ぐので、水の補充の必要がない浄水型ウォーターサーバー

○気兼ねなく沢山の水を使うことができる

○水の補充などの手間がない

○冷水、温水で使える

○有害物質除去項目が多い(20〜26項目ほど)

△給水型よりもやや高い(月々5000円程度、初期工事に10000円ほど)

×工事が必要(賃貸住居の方は大家さんの許可を得る必要あり)

×水道近く、置く場所が限られる

③浄水型ウォーターサーバー(給水タイプ)

ウォーターサーバー上のタンクに自分で水道水を補充するタイプの浄水型ウォーターサーバー

○気兼ねなく沢山の水を使うことができる

○冷水、温水で使える

○月々3000円程度の定額

○工事の必要はない

○有害物質除去項目が多い(20〜26項目ほど)

○好きな場所に設置できる

×給水の手間がある

給水型ウォーターサーバーに決めました

さて、我が家の場合は冷水・温水で使いたい、そして賃貸であることも踏まえ、わりとすぐに③浄水型ウォーターサーバー(給水タイプ)に決まりました。

さて本当の問題はここからです。笑

美味しい水を気兼ねなく沢山使えてしかも温水冷水で使えるという、水道とウォーターサーバーのいいところどりであるこの浄水型ウォーターサーバーは、近年の主流でもあるようで沢山のメーカーから出されています。

どこのメーカーにしようか、本当の本当に悩みました。

どこも対して変わらないんじゃんともお思いかもしれませんが、各社ともに最低契約年数(1〜5年)もあるので、慎重になります。

そして色々と調べたところ、コスパや機能などを踏まえ四つのメーカーに絞られました。

そして、またその4社で迷うこと迷うこと。笑

本当に調べまくったので、この四社をまとめて比較したいと思います。

どこの給水型ウォーターサーバーにしようか迷ってるよというかたの参考になれば嬉しいです。

結論から言うと、我が家はハミングウォーターを契約し、ただいま到着待ちです😄

ハミングウォーターに決めた理由もお話ししますね。

浄水型ウォーターサーバー大手四社の比較表

月額除去項目フィルターの
交換頻度
タンク容量総ろ過水量一日当たりの
使用可能量※
契約年数
ハミングウォーター3300円26項目半年に一回7.9ℓ1800ℓ10ℓ2年
エブリィプレシャス3300円23項目半年に一回8.7ℓ600ℓ3ℓ3年
ウォータースタンド3300円20項目半年に一回9ℓ2520ℓ14ℓ1年
ロッカ2680円15項目半年に一回5.95ℓ600ℓ3ℓ5年

※総濾過水量とは、一個のフィルターで綺麗に濾過することのできる水量のことです。

フィルターは半年に一度交換なので、総濾過水量を180日で割って1日あたりの使用可能水量を出しました。

この水量以上使う場合は、フィルターを半年まで待たずに交換したほうが良いと言うことになります。

別途料金はかかりますが、どの会社も追加購入は可能です。

ちなみに半年に一度の定期交換のフィルター代はどの会社も無料です。

●ハミングウォーター

デザイン的にはザ・シンプルなハミングウォーター。

特筆すべきは、除去項目の多さと総ろ過水量ですね。

除去項目はダントツ多くて26項目

総濾過水量は1800ℓなので、1日あたり10ℓ程度使える計算です

●エブリィフレシャス

エブリィフレシャスもシンプルでスタイリッシュなデザインです。

安積伸さんという有名なプロダクトデザイナーさんデザインだそう。

また、こちらのtall以外に、卓上タイプもあるのが特徴的です。

キッチンカウンターやリビングの棚の空いたスペースなどを活用したい方にはおすすめです

●ウォータースタンド

ウォータースタンドは元々水道直結型のサーバーがメインだったようです。

給水型サーバーは昨年から登場したそう。

デザインもとてもおしゃれ。

他社にはない、グレーがまたいいですよね。

そして注目すべきは2520ℓという総濾過水量

大家族の方やオフィスで大勢で使いたいという方におすすめです。

ロッカ

ロッカの注目すべき点はやはり、月額2680円という圧倒的な安さですね。

他社は3300円なので、その差額は年間にすると7440円。

しかし気をつけたいのが、最低契約年数が5年と言うこと。

残りの期間にもよりますが、3年未満の解約だと違約金が30000円もかかるので要注意です。

我が家がハミングウォーターに決めた理由

何を重視するかによって選び方は異なると思うのですが、我が家が重視する点は安全で美味しい水を気兼ねなく沢山使いたいと言うことでした。

何と言っても、半年に一度定期的に届くフィルターを交換すればいいだけなのがとっても手軽な浄水型ウォーターサーバー。

なのでフィルターの追加購入は面倒なので避けたい。

なので一個のフィルターで濾過できる水量が多いところにしようとなり、ハミングウォーター(1日あたり10ℓ)かウォータースタンド(1日あたり14ℓ)の二択に。

次に、除去項目の数です。

ハミングウォーターが26項目に対して、ウォータースタンドが20項目。

その6項目の差はなんだろうと調べると、水銀・カドミウム・フッ素・細菌・トリクロロエタンなど。

一個一個を調べてみるとやはり体に良いものではないので(もちろん水道水に含まれる程度では人体に影響することはまずないと思います!)、沢山除去してくれるハミングウォーターに決めました。

ハミングウォーター到着!

申し込んでから五日ほどで到着しました。

その使い心地などについてはまた次の記事でご紹介しますが、控えめにいっても最高です。

味はどうしても天然水には劣ると思いますが、私は十分美味しく飲めていますし、何よりも、ご飯、味噌汁、煮物、製氷器、麺や野菜を茹でるお湯など、何にでも気兼ねなく使えるのが本当に嬉しいです。

まだ使い始めて四日ほどなので、もうしばらく使い続けてみて、メリットデメリットなど詳しく書きたいと思います😊

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