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我が家が冬キャンプの寒さ対策にしている四つのこと

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キャンプ

10月ももう半ば。

これからの時期は紅葉も綺麗だし、夏ほど虫もいないし、絶好のキャンプシーズンですね。

でも気になるのが、朝晩の冷え込み具合。

これは我が家が12月半ばに千葉へキャンプに行った時のもの。

最低気温は確か0度くらいでした。

11月にふもとっぱら、1月にほったらかしに行った事もあります。

そして夫は超がつくほどの冷え性。

そんな我が家が寒さ対策としてやっていることをまとめてみます。

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①ユニクロ重ね着とワークマンの防風パンツ

まずは、寒さ対策の基本中の基本、服装編です。

とにかく中に着込むこと、三首(首、手首、足首)を温めること、防風の上着を着ることが大事です。

実際に私がしていた服装です。

【上半身】

ヒートテック3枚・タートルニット・フード付きスウェット・フリース・ロングダウン

マフラー・ニット帽

【下半身】

ヒートテックタイツ・ボアつきスウェットパンツ・防風パンツ

普通の靴下・スキー用の靴下、もこもこブーツ

ほとんど、ユニクロさん。

普段使いもできるので、わざわざキャンプ用に買う必要もなくていいですよね。

ヒートテックは化学繊維なので賛否両論だと思いますが、やはり暖かいです。

ちなみに敏感肌さんには、ベルメゾンのホットコットが良いそうです。


ちなみに焚き火の周りにいるときは、ダウンは脱いでいます。

なぜなら、火の粉で穴が空いてしまうからです。

焚き火の周りはかなり暖かいので、問題なしです。

防風パンツは色々なメーカーから出ているかと思いますが、私はワークマンで買いました。

確か2000円くらいの破格だったんですが、本当に風を通さず暖かいし、雨降ってもへっちゃらだし、本当に買って良かった商品です。

ちなみに北海道にスキーに行った時も、ウエアなしで、ワークマンの防風パンツでした。

なんという軽装。

一枚持っておくとかなり使える一枚です。

撥水耐水シリーズ

1000円台から色々あるので、みてみてくださいね♪

着込みすぎて寒くはないけど、身動き取れない私。

腕、曲がらない。

②トヨトミの石油ストーブ

我が家が4年ほど前に購入した、トヨトミの石油ストーブです。

これが本当にあたたかくて、助かっています。

何がいいいって、火をつけると本当にすぐあたたかくなるんです。

ものの数分かな?

そして石油を満タンにしておけば、二泊くらいもちます。

デザインもおしゃれで、ダークグリーンのカラーもいい感じ。

上に鍋を乗せて、ポトフやおでんなんかもほったらかしでできちゃいます。

そしてストーブ単体でももちろんあたたかいんですが、ファンを乗せると、さらに早くあたたまります。

ただ、羽が変形しやすく、変形すると回りにくくなるので、落下にはご注意くださいね。

我が家何度か落とし、無理やり直しました😇

そしてこのストーブ、実はキャンプだけではなく自宅でも使ってます。

この画像は我が家ではなくサイトからですが・・・

こんなふうに、インテリアにも馴染むくらいおしゃれなんです。

エアコンやヒーターは電気代が高いし乾燥しやすいのですが、ストーブはコスパも良く、また石油は燃えると水蒸気が発生するので乾燥もしません。

ただし、ドアを少し開けて隙間を作って一酸化炭素中毒には気をつけること、小さいお子さんがいるご家庭は火傷など気をつけてくださいね。

③WAQの2wayフォールディングコット

以前は膨らませるタイプのマットを使用していましたが、膨らませるのが大変・・・で、2年前くらいにコットを購入しました。

WAQのものにした決め手は、高さがハイとローの2Wayであること、また手頃な価格だった事、口コミが良かったからです。

口コミをみると、値段が3倍ほどする最強コットと言われているヘリノックスに張るくらい寝心地が良いそう。

私は比べてないので同じかどうかはなんとも言えないのですが、WAQはかなり寝心地いいです。

程よく沈み、硬すぎず柔らかすぎず、安眠できます。

そしてこのコットが寒さ対策にもちょうど良かったのです。

やはり寝袋を地面から浮かせることによって、寒さを凌ぐことができます。

組み立てるのが大変かな?と購入前は不安でしたが、子供たちだけで組み立て&片付けできるくらい簡単なのでご安心ください。

④Jackery のポータブル電源

最後にJackeryのポータブル電源(700)です。

詳しくは以前書いています。

ポータブル電源は、寒さだけでなく、暑さ対策にも、また停電などの非常時にも役立っています。

石油ストーブを購入する前は、キャンプにこのポータブル電源とヒーターを持参していましたが、ヒーターはかなり電気を使うようで・・・あっという間に電気がなくなってしまいました。

なのでヒーターは、ポータブル電源ではなく、電源つきサイトの時の使用をお勧めします。

電気カーペットも同様です。

そしたら、どうやってポータブル電源を寒さ対策に使うの?と思うかもしれません。

ズバリ、電気毛布には問題なく使用できます。

60wくらいのもので、11時間ほど。

我が家は電気毛布はまだ持っていないのですが、やはり寝る時が一番寒いなぁと感じるので、欲しいところ。

ちなみに今までは、靴下にホッカイロを入れて寒さを凌いでました。

まとめ

我が家なりの冬キャンプの寒さ対策をまとめてみました。

冬にキャンプに行くのはちょっと・・・という方も、一度行ってみるとハマるかもしれません。

虫も少ないし、あたたかいご飯も美味しく感じるし、焚き火なんてもう最高です。

空気が澄んでいて星もたくさん見れるし、景色も楽しめます。

ただ、寒くて眠れないのは本当に辛いので、寒さ対策はしっかりと、着替えやホッカイロも多めに持参して冬キャンプ楽しんでくださいね🤗

我が家もそろそろキャンプに行きたいのですが、なかなか家族揃う連休がありません💔

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