先日の地震は驚きましたね。
埼玉県宮代町と東京都足立区では震度5強を観測。
10年前の東日本大震災を思い出す揺れでした。
しかも、地震が起きた時、私はトイレ、娘はお風呂。
とりあえず子供たちの安否確認(息子は地震に気づかず爆睡)と玄関のドアを開けに。
リビングに行きびっくり。
水浸し・・・・・
メダカの水槽の水が溢れておりました。
しかも結構な量。
しかも、溢れた水の中で、小エビちゃんたちがピチャピチャしています。
急いでエビたちを戻して、床にタオルを敷き詰めました。
あとは、写真たてがいくつか倒れたのと、傘立てが倒れた程度で済みました。
あ、相当慌てていたんでしょう。
のちのち、玄関にトイレのスリッパを発見😇
この機会に避難グッズを再確認。
子供たちの下着のサイズ交換などをしました。
非常食の消費期限はまだまだ大丈夫そう。
避難グッズの記事をまとめてみました。
変更した点や追加したものもいくつか。
まず、無印のショルダーボストンに食料品を入れていたのですが、重すぎるため、リュックサックを新たに購入して詰め替え。
重すぎたら走れないですもんね。
また、家族4人分の下着やTシャツなどを二日分ほど追加。
食料品にカップラーメンを追加。
麺が恋しくなるかなぁと。
また、我が家はキャンプグッズが揃っているので、コンロや寝袋やランタンなど、非常時に使えるものがたくさんあります。
持ち出しは多分しませんが、停電時などに安心です。
内閣府の想定では、南関東でマグニチュード7の地震が起こる確率は、今後30年以内に70%と予測されています。
試算では、首都直下地震が起きた場合、死者は最大で23000人、家屋の被害は61万棟とも言われています。
もう、大きすぎて想像がつかない数字ですよね。
でも、きっと私や子供たちが生きている間に起こるであろう首都直下地震。
今日かもしれない、明日かもしれないと思いながら生活しなければと、改めて思ったのでした。
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