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子供が楽天モバイルを契約するときに用意するものから注意することまで

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おすすめグッズ

進級進学のこの季節。

新生活に向けて、お子様のスマホを検討中という方も多いのではないでしょうか?

そこで悩んでしまうのが、どこのキャリアにしようかということ。

今は格安SIMも多いし、また大手キャリアも続々と新プランを出しているので、余計に悩んでしまいますよね。

我が家の小六の娘のスマホデビューのお話はこちら↓

LINEさえ使えればよかったので、LINEモバイル一択でした。

GB数や料金は抑えたいけれど、LINEは無制限に使いたいという方にはとってもおすすめです!

毎月1,000円ちょっとだったんですが、最初のキャンペーンでLINEポイントを七千円分ほどいただいてしまい、なんだか申し訳無い感じです。

娘は喜んでスタンプ買ってます♪

さて、これからは片道30分ほどの電車通学なのでスマホの使用時間は長くなるだろうし、Wi-Fi環境ではないところで使う機会も増えるだろうとのことで、娘も、私愛用の楽天モバイルにしちゃいました。

私が楽天モバイルについて熱く語っているお話はこちら↓

楽天モバイルの決め手は、やはりGB無制限で2980円。

しかも使ったGBに応じた料金になるんです!

なんて親切なんでしょう・・・

そして、太っ腹すぎる月額1年間無料!!もまだ間に合います。

申し込みは2021年4月7日までなので、お考え中の方はお早めに!

ところで、未成年の子供も楽天モバイルを契約できるの?

そう疑問に思う方も多いと思います。

私も分からなくて、ググりまくりました。

結論から言うと、『できます❤️』

ただし、いくつか条件があるのです。

今日はその条件について、契約の流れ、契約にかかった時間などについて書きたいと思います。

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未成年者が楽天モバイルを契約するときの条件①店頭で契約すること

楽天モバイルショップの店頭でのみ、契約することができます。

家にいながらオンラインでの契約の方が短時間で済むので、これはちょっと面倒なんですが。

来店予約を受け付けている店舗がほとんどだと思うので、店舗に電話をしてみましょう。

待ち時間なくスムーズに申し込みができます。

未成年者が楽天モバイルを契約するときの条件②親子で店頭に行くこと

店頭で楽天モバイル契約する際は、必ず契約する子供本人とその保護者が一緒に行く必要があります。

契約する子供だけ、あるいは保護者だけ、では契約することができませんので気をつけましょう。

未成年者が楽天モバイルを契約するときの条件③フィルターサービスの契約が必須

『あんしんコントロールby I-フィルター』とは、セキュリティのためのフィルタリングサービスです。

このサービスの契約が必須となります。

かかる料金は月々300円。

でもご安心ください。

契約後に解約の書面を送付することで、解約可能です。

実はlineモバイルでもこれと似た名前のフィルタリングサービスを使ってみたんですが、やや古いのか?!

なんだか色々と使いづらくてですね。

他のアプリに変えてしまったんです。

すでに解約の書類を送付済みです。

未成年者が楽天モバイルを契約するときの持ち物

子供と保護者の本人確認書類

・マイナンバーカード

・運転免許証

・健康保険証と住民票

・パスポートと住民票     etc…

子供の楽天ID

楽天会員ログイン用のユーザーIDとパスワードです。

まだ持っていなければ、すぐに新規作成できます。

子供のGoogleアカウント

スマホの初期設定に必要です。

こちらもまだ持っていなければ、すぐに新規作成できます。

支払い用のクレジットカードまたは銀行口座

子供名義でも、保護者名義でも大丈夫です。

我が家は店頭に同行していない夫のクレジットカードでしたが、大丈夫でした。

未成年者が楽天モバイルを契約するときの所要時間

平日の18時の予約だったんですが、ちょうど一時間で終了しました。

覚悟していたよりも早かったです。

娘が端末を選ぶのに20分くらいかかったので、迷わなければもっと早かったですね。

初期設定までしていただき、すぐに使える状態で渡してもらえました。

端末は私と全く同じ、AQUOS sense3 liteに。

親子で同じ端末って、操作方法とか困らないので楽です。

ただ、相変わらずAndroidのスマホケースは少ないですね・・・

娘は本当はiPhoneにしたいそう。

我が家にiPhoneユーザーはいないので・・

高校生くらいになって、一人でなんでもできるようになったらiPhone買いなさいと伝えてあります。

ちなみに気になったので調べてみたんですが、日本における、iPhoneとandroidのシェア率

7:3

だそう。

思ったよりAndroid少なくてびっくりです。

そしてさらに驚いたのは、女子高生のiPhone所持率は84.8%とのこと。

娘がiPhoneをもつ日もそう遠くはなさそうです。

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