2019年8月に行った、プーケット旅行記の続きです。
まだの方は、一日目から四日目までもご覧になってみてくださいね。
さて、プーケット最終日になりました。
歩いて朝食へ。
鮮やかなグリーンが本当に綺麗です。
朝食は、前日のディナーと同じSeafood at Trisaraにて。
温かいお料理はオーダー制です。
トリサラのスペシャリテに加えて、タイ料理、中華、和食など、種類豊富です。
そして、なんと好きな食材などを伝えて、オリジナルでも作ってくださるそうです。
その他のパンやフルーツ、飲茶、ドリンクなどはビュッフェ形式。
私はメインで中華粥をいただきましたが、アボカドトーストやマッシュルームトーストが人気だそう。
朝食の後は、ビーチまでお散歩。
ここで、プロのカメラマンさんによる、フォトサービスもありました。
無料で、2枚データがいただけました。
もちろん今年の年賀状に使いましたよ😊
どこを撮っても絵になるトリサラ。
本当に素敵な場所でした。
帰りのフライトは夜の便だったので、レイトチェックアウトをお願いしました。
まだまだプールで遊びます。
そして、この日はメインプールへも。
トリサラのビーチを望む全長47メートルのメインプールは、塩素消毒された塩水を利用しているそう。
デイベッドやソファーなども沢山配置されていて、ゆっくりとくつろぐことができます。
もちろん、食事も可能です。
トリサラはプライベート重視のゲストが多いのか、レストランもメインプールもほぼ貸切状態でした。
雨季だったせいもあるのかな?
気になるお値段は一泊で10万円ほど。
日本でこのレベルのホテルに泊まったら、数倍はするでしょう・・・
物価の安いタイだからこそ、このお値段で泊まれたと思います。
ちなみに、プーケットでは2番目に値段の高いホテルだそうですよ。
夕方まで存分に泳いで、後ろ髪を引かれながらのチェックアウトです。
あっという間の一日半のステイでしたが、家族みんな大満足です。
もしまたプーケットに行くことがあれば、必ずリピートします。
そして、次こそ、プーケット初のミシュラン獲得、PRUにも行ってみたいですね。
さてさて、最後になりましたが、現在の日本からタイへの旅行に関して。
2020年12月現在ですが、タイに入国した際は二週間の隔離生活が必要です。
自由に旅行できるまではまだまだ時間がかかりそうです。
しかし、ピンチはチャンス?!
どうやら、とんでもない価格でツアーが売り出されているようです。
2021年8月のツアーで、タイで5万円台〜、フランスで8万円台〜。
夏休みなのにびっくり価格。
これも、コロナの収束の兆しが見えたらツアー代金爆上げでしょう。
キャンセル期限には気をつけながら、今予約するのもありかも??!!と思ってしまったのでした😛
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