2023年7月26日〜30日まで行ってきた沖縄石垣旅行の続きです。
●7:00起床
おはようございます。
沖縄二日目の朝です。
普段はなかなか起きられないのに、旅行先ではパッと目が覚める私です。
窓からの景色が見たくて起きるのです。
やや曇ってはいるものの、最高の景色と最高の波の音で朝から癒されました。
家族が起きる前にのんびりとメイクをするのが大好きです。
最近のベースメイクはこれら一択!
下地:ポール&ジョーの紫外線カットのもの。冬は保湿、夏は紫外線カットの永遠ループ。
クッションファンデ:ティルティル赤の一番暗い色。コンシーラー要らずでなんでも隠してくれる。
パウダー:ケイトのオイルブロック。サラサラを長時間キープしてくれる。
この三つで日焼け知らず、崩れ知らず、最強です。
これ、夜18時過ぎのプールのノーマル写真ですが、なんとかキープできてる気がします。
眉毛は普通にケイトのパウダーで描いた後に、この眉毛用のトップコートひと塗りしています。
パリッと感は少し気になりますが、全く消えません。
プチプラですしおすすめです。
●8:30 朝食ビュッフェへ
家族を起こし、ノースウィング一階レストランの朝食ビュッフェへ。
行ってみてびっくり、レストランの前に長蛇の列です。
約30分待ちとのこと。
名前と部屋番号を伝えると呼び出しブザーを渡されます。
レストランから離れても構わないけれど、呼び出しが届かない場所もあるので、時間が近づいたら近くにいてくださいとのこと。
仕方がないので一度部屋に戻ってゆっくりして、20分後くらいにまたレストランに戻りました。
夏休みのピーク時のホテルの朝食は待つとよく聞きますが、全く覚悟していなかったので予定が少し狂ってしまいました。
予約制にする、部屋から受付可能にするなど何か工夫が欲しいなと思ったのが正直なところ。
子供達はまだ寝ぼけた様子でバルコニーでぼーっとしていました。
●9:10 充実の朝食ビュッフェ
人が多かったのと時間がなかったので写真があまり撮れず、朝食の素晴らしさが伝わらずすみません。
とにかく選びきれないほどの種類!
その種類はなんと150種類だとか!
沖縄ナンバーワンの朝食ビュッフェと言われているだけあります。
料金も大人で3300円と、五つ星ホテルの朝食にしてはわりとお手頃なのではないでしょうか。
ちょっと横向いちゃってますが・・・
欲張って沢山食べてしまいました。
ごちそうさまでした。
朝食の詳しい案内はこちらからぜひ😋
●10:00 カースマイルレンタカーでレンタカーを借りる
一日目の夜に二日目の予定を立てていたんですが(遅っ)、台風の影響で波が高く海のアクティビティは全て中止とわかりまして。
それならば車でどこかに出かけられたほうがいいねと、急遽レンタカーを予約しました。
【糸満市 レンタカー】でヒットしたのが、カースマイルレンタカーさん。
糸満市の住宅街の中にポツンとある小さなレンタカー屋さんです。
急な予約にもかかわらずとても丁寧に対応してくださり、またびっくりなのが、朝10時から夜の19時までお借りして3300円という破格!
Googleでのクチコミも皆さん最高評価なのが納得です。
糸満市でレンタカーお探しの方には、強くお勧めします😆
●11:15 おきなわワールドに到着
天気は小雨で蒸し暑い。
海では遊べないということで、この日は本島南部でドライブしながら楽しむことにしました。
琉球ガラス村?ひめゆりの塔?など候補にありましたが、子供たちが確実に楽しめるであろうおきなわワールドへ行くことに。
(ひめゆりの塔は息子が中学生くらいになったら、ぜひ家族で訪れたい場所です。しっかり事前学習してから伺いたいです。)
おきなわワールドは、沖縄本島南部・南城市にあるテーマパークです。
ガラス体験あり、鍾乳洞あり、フルーツ園あり、沖縄の古民家あり、エイサーショーあり、ハブのショーあり、白蛇を首に巻いて写真も撮れる、もう沖縄の魅力がぎゅっと全て詰まったような場所です。
本当はこの洞窟探検に参加したかったのですが、やはりすでに定員いっぱいで無理でした。(前日に電話しました。)
1人5000円ほどかかりますが、つなぎ着てヘルメットかぶってライトつけて、暗闇の洞窟を泳いだり岩をよじ登ったりしながら進んでいくんです。
絶対に楽しそう!!
これからおきなわワールド行く予定ですという方、ぜひ挑戦してみてくださいね😆
午前と午後の2回開催されているようですよ。
洞窟探検について詳しくはこちら。
私たちは気を取り直し、
ハブのショー(お姉さんの毒舌が面白い)
鍾乳洞散歩(結構距離あるので歩きやすい靴で)
フルーツ園見学(珍しいフルーツが沢山みれます、食べられるお店もあります)
古民家見学など存分に沖縄を感じながら楽しみました。
他にも楽しめることが本当に沢山あるので、ぜひホームページをご覧ください。
私たちは2時間半くらいの滞在でしたが、全て見るなら5時間くらいは必要な気がします。
また、先ほどご紹介した洞窟探検はそれだけで2時間半かかるようです。(着替え、説明など含む)
●14:00 沖縄そばの屋宜家(やぎや)へ
本島南部の沖縄そばでググってヒットした、やぎやさん。
お店の入り口がとっても素敵。
お店も古民家で、とっても素敵でした。
我が家は14時に受付をして7組目、25分くらいで席に案内されました。
私はゆし豆腐アーサそば。
麺がつるっとしていて細いうどんみたいな、新しいタイプの沖縄そばだなと思っていたのですが、どうやら八重山そばの特徴のようです。
こちらのお店はぜんざいも有名みたいなんですが、お腹いっぱいで頼めず。
ぜんざいだけ食べにきている方もいらっしゃいましたよ。
登録有形文化財の古民家が有名なお店のようで、岸田総理も訪問されたそうです。
那覇空港からも30分ほどなので、本島中部や北部に滞在の方も寄り道しやすそうですね。
お店の営業は11:00〜15:15。
●15:30 ニライカナイ橋からの絶景を眺める
沖縄本島南部に来たら行ってみたいなと思っていた場所があるんです。
それが、ニライカナイ橋です。
絶景ドライブスポットとして有名なんですが、わざわざ行くほどではなく、近くを通った際に・・・と書かれていることが多いです。
今回はまさに本島南部をのんびり楽しむ日だったので、ここぞとばかりに行ってきました。
注意点としては、ニライカナイ橋とナビに入れても出てきません。
知念駐屯地を目指していくと、ちょうど展望台の入り口に着きます。
駐屯地の入り口横あたりに車を停めて、3分ほど歩くとトンネル上の展望台に着きます。
あいにくの曇り空ですがこの美しい景色。
空が青ければさらに絶景だったことでしょう。
この後は、車で橋をスイーっと降りました。
まるでジェットコースターに乗っているかのような気分を味わえますよ✨
●16:00 南城市地域物産館でお土産
去年沖縄で食べたもので忘れられないものがあったんです。
それが、三矢本舗の三矢ボール。
右のまん丸の方です。
タピオカ粉を使ったドーナツで、サクッ、もちっ、ジュワッと、なんとも言えない美味しさなのです。
三矢本舗の店舗を検索したところ、恩納村や名護市うるま市など本島北部が多いのですが、なんと南部に1店舗だけあります。
それが、ニライカナイ橋からも近い、南城市物産館です。
迷わず南城市物産館にGOしたわけですが、残念ながら三矢ボールは完売していました・・・
それでもめげずにサーターアンダギーを大量に購入した私です。
南城市のゆるキャラなんじぃ。
これがちょっと癖になりそうな可愛さです。
とにかくなんじぃグッズが充実していましたね。
美味しそうなアップルマンゴーもお持ち帰り。
夜にホテルのお部屋でいただきました。
また物産館近くには、景色の綺麗な知念岬公園や、沖縄のパワースポットとも言われる世界遺産である斎場御嶽もあります。
時間があればゆっくりみてみたかったのですが、この日の夕方もホテルのプールで遊びたかったので泣く泣く退散しました。
●17:00 ホテルのプールを楽しむ
翌日は朝早くにチェックアウトなので、最後のプールを楽しみました。
なんといっても県内最大級の6つのプールがあるので、遊んでも遊んでも飽きません。
写真の左端にも写っていますが、監視スタッフが大勢います。
安心安全で楽しむことができました。
(ちなみの翌日から滞在した石垣のインターコンチのプールは、監視がほとんどいませんでした・・・)
ビーチにも少しお散歩。
暗くてあまり伝わらなさそうですが、とーっても綺麗な海ですよ。
●19:00 レンタカーを返して魚町家ぶぶかで夕食
お世話になったカースマイルレンタカーさんは糸満市の中心に近い住宅街にあるので、レンタカーを返却しに行って、そのまま夕食のお店へ行きました。
昨日は満席で入れなかった、魚町家ぶぶかさんへ。
どれも美味しくいただきましたが、特にイカ墨焼きそばがニンニク効いてて美味しかったです!
ごちそうさまでした。
●21:00 お部屋でまったり
翌日は朝早くにチェックアウトなので、今日は早めに寝ないとです。
物産館で購入したマンゴー食べたりしながらのんびり過ごしました。
そう言えばこのスイート限定のプール、二日間とも人をほとんど見かけませんでした。
せっかく素敵な施設なのにもったいない。
ここが盛り上がるとホテルの雰囲気も変わるのにねと話してました。
旅行3日目に続く↓
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