マイナポイント第二弾がスタートしました
さて、だんだんと知名度も上がってきた、国の政策の一つであるマイナンバーカード。
そのマイナンバーカードを作って簡単な手続きをするだけでマイナポイントがもらえるのも、もう皆さんご存知ですよね?
マイナポイント第一弾に関しては、以前のこちらの記事に詳しく書いているのでよろしければ✨
そしてそのマイナポイント第二弾が6月30日からスタートしました。
今回初めてマイナポイントをもらう方は最大20000ポイント、私のように第一弾ですでに5000ポイントもらった方は最大15000ポイントがもらえます。
15000ポイント=15000円ですよ!!奥さん!!
そして第一弾の時も声を小にして言いましたが
子供の分もポイントもらえます!
旦那さんに任せずにママが手続きすれば自分のお小遣いになります!
でもその手続きって面倒なんでしょと思われるかもしれません。
本当に簡単です!
マイナポイントをもらいまでの流れ
すべて、マイナンバーカード公式ページを見れば書いてあります。
マイナポイントをもらうまでには主に3ステップ。
①マイナンバーカードを申し込む
スマホからサクッと5分くらいで申し込めます。
②マイナンバーカードを受け取りに行く
申し込みの時に自分で指定した場所へ受け取りにいきます。
必ず本人が行かないといけないので、お子様分を受け取るときはお子様もご一緒に。
受け取り時に暗証番号も設定するので、その控えを無くさないように。
③マイナポイントを申し込む
施策1に関しては、私のように第一弾で5000ポイントもらっている方は対象外になります。
マイナポイントアプリでログインし、希望のキャッシュレス決済サービスと紐づけます。
そして、お買い物やチャージを20000円分すると、5000円ポイントもらえるという仕組みです。
私は、メルペイ、スイカ、楽天カードに紐づけました。(自分+子供二人分)
自分が普段よく使う決済サービスに紐づけるのがポイントだと思います。
施策2と3に関しては、まずマイナポータルというアプリで保険証と口座の登録してから、マイナポイントアプリで希望のキャッシュレス決済サービスに紐づけるという流れです。
第二弾にはメルペイが参加していなかったので、スイカ、楽天カード、dポイントに紐づけました。
施策1は20000円分買い物かチャージ・・・・という多少の煩わしさがあるのですが、施策2と3に関しては登録のみなので、本当に楽勝です。5分もかかりません。
ポイント付与の時期ですが、スイカと楽天カードは翌々月、dポイントに関してはなんと三日後。
確認したら、私もちょうど三日後に15000ポイント付与されていました。
dポイントはコンビニなどの店舗はもちろん、メルカリやホットペッパービューティーでも使えるので、助かります。
スイカと楽天ポイントも忘れた頃に付与されることでしょう😀
子供の分を申し込むときの注意点
子供の分も保護者が手続きできることはお伝えしましたが、注意点があります。
一つは、保護者と同じ決済サービスには紐づけることができません。
例えば子供が四人いる場合、自分も入れると5種類の決済サービスが必要になります。
もしくは、子供名義の決済サービスを新しく作るのもありです。
お友達は、子供四人全員分のWAONカードを作っていました。
(自分でも、ワオンカードどんだけ〜〜〜と笑ってました)
第一弾でママが紐づけたスイカに、第二弾でお子さんが紐づけることもできませんのでご注意ください。
(もちろん、ママが第一弾も第二弾も同じスイカに紐づけることはできます。)
注意点二つ目は、第二弾の口座の登録は、本人名義の口座でなければいけません。
子供のマイナンバーカードに登録できるのは、子供名義の口座のみということです。
また、マイナンバーカードの受け取りも子供本人が行く必要があるのでご注意くださいね。
これから夏休みなので、お子様も都合hがつけやすいかもしれませんね。
まとめ
口座の登録など、個人情報が・・・と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
私も、調べまくりましたよ。
でももうマイナンバーカードを作った時点で個人情報は全て握られていて、口座を紐づけたところで何も変わらないという見解でした。
そして個人の企業などではなく国の大々的な政策の一つなので、リスクは極めて低いでしょうとのこと。
リスクを心配するよりも、もらえるものはもらいましょうという方が多かったです。
もちろん考え方はそれぞれなのでなんともいえないのですが。
とにかく、45000円のお小遣いが私は嬉しいです😻
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