更新の間があいてしまいましたが…
先日の四連休は山梨県へ、キャンプに行ってきました。
初の、≪四泊五日≫キャンプです。
修行ですね😇
ちなみに、【レイクロッジヤマナカ】に二泊、【四尾連湖水明荘】に二泊です。
今日はレイクロッジヤマナカについてキャンプの記録をしたいと思います。
レイクロッジヤマナカ基本情報
レイクロッジヤマナカは、山梨県南都留郡山中湖村にある、キャンプ場です。
もともとは筑波大学の研修施設であった寮を、2017年にキャンプ場にリニューアルしたそうです。
山中湖ICからも15分ほど。
とてもアクセスしやすい場所です。
四連休の二日目に向かいましたが、ほとんど渋滞もなく、東京23区最北端の我が家から二時間ほどで到着しました。
チェックインの前にスーパーオギノ山中湖店にて買い出しをして行きました。
周りにキャンプ場も多いからか、キャンパー向けの食品やグッズなど、とても充実していました。
ゆるキャンファンの娘は、志摩リンのキーホルダーをゲットしてました❣️
山中湖まですぐの最高の立地です
なんといっても一番の特徴は山中湖まで歩いてすぐ!
キャンプ場受付近くにこのような門と山中湖の看板。
その門をくぐり小道を進むと、目の前に山中湖!
あいにくの曇り空で、富士山は見えず。
キャンプ2日目には山中湖で水遊びもしてみましたが。
山中湖は標高1000メートルくらいの場所に位置しているので、気温も30度に届かないくらい。
凍えながらの水遊びでした⛄️
湖は浅瀬が少なく、また塩水ではないため身体も浮きにくいです。
ライフジャケットや浮き輪は必須です❗️
SUPを楽しんでいる方も大勢いましたよ。
レイクロッジヤマナカの充実した施設
まずは、きれいな建物のなかにあるきれいな受付ときれいな売店。
ガスの予備や薪、調味料、氷などが販売されていました。
受付では、場内の説明、注意事項など。
私たちは、黄緑色の四角の真ん中あたり、G8というサイトでした。
フリーサイトの倍の値段だったのですが、駐車場から荷物を運びたくないので、車を横付けできるオートサイトにしました。
区画15メートル×10メートル。
かなり広かったです。
お隣さんは一つの区画に二家族でテントを張っていましたが、それでもまだ余裕がありそうでした。
気になる炊事場&トイレですが、全部で三箇所。
地図では赤い四角で書かれています。
左側とフロントの建物内のものは、お湯も使え、トイレもとっても綺麗。
私たちのサイトの最寄りのところは、水のみ、トイレは仮説のような見た目、水洗ではありますが虫多めでしたね。
まぁそれでも、かなり綺麗な方には入ると思います!
感動したのは、シャワー。
地図では左の方の赤い印のところ。
男女ともに五つのシャワーがあり、何と無料です。
そして、シャンプー、コンディショナー、ボディソープも完備です。
気になる混雑状況ですが、二日間とも夜20時くらいに行きましたが、どちらも待たされることはなかったです。
時間帯によっては混雑しそうですね。
食べたものを全公開!!
レイクロッジヤマナカ滞在中に食べたもの全てお見せします。
はじめに言っておきますが、大したものは作ってないです。
毎回、どんどん簡単になって行きます・・・
缶詰のカレー二種類(自宅の防災グッズにあったもので、消費期限間近だったもの)
わかめおにぎり(車中での朝ごはんの残り)
ナン&チーズナン(前の日に自宅で作ったもの。フライパンで温めてホカホカ。)
マグロ・イカ・タコのお刺身
ご飯
トムヤムクンスープ
カップラーメン
パン
ヨーグルト(賞味期限切れてたのを自宅から持って来ました)
焼きマシュマロ
クッキーに挟んで食べるのが最高です。
鮎の塩焼き。
キムチ鍋。
子供達がキムチを食べられるようになって、嬉しい。
インスタントのチゲスープと焼肉。
インスタントスープは小腹がすいた時や寒い時に便利なので、コンソメ、ポタージュ、チゲなど多めに持って行きます。
この夕食後のまったり〜タイムが最高です。
東京2020ロードレースが目の前を通る!
そう、この日はちょうどオリンピックのロードレースの日。
滞在していた山中湖の周りもロードレースのコースになっていました。
生でのオリンピック観戦!!
こんなこと一生のうちに何度もできることではありません。
貴重な体験でした。
子供達の記憶にも残っているといいな・・・
のんびりゆったりと過ごせたレイクロッジヤマナカ
とにかく広くてのんびり過ごせたキャンプ場でした。
夜にはキャンプファイヤーも。
連休ということもあり、大勢のお客さんたちで賑わってはいましたが、サイトごとの間隔も広くとってあったので、特にうるさいということもありませんでした。
広い。設備が整っている。綺麗。
初心者のかたやお子様づれにも、おすすめできるキャンプ場です。
や水遊びグッズもお忘れなく😊
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