春だ!GWだ!潮干狩りだ!
我が家では毎年の恒例行事になりつつある潮干狩り。
今年は久しぶりにマテ貝が採りたいねとなり、関東でマテ貝が取れるところを調べました。
マテ貝とは?
マテ貝は、二枚貝綱マテガイ科の一種。
鞘に収めた馬手差に近い形状からこの名前がついた。
日本列島・朝鮮半島・台湾・中国大陸沿岸に分布して生息している。
去年調べた時に、木更津あたりでも採れると書いてあり行ったんですが、全く取れなかったんです。
今回は、どうやら横浜の海の公園にたくさんいるよとの情報を得て、行ってきました。
海の公園ってどこ?と思ったんですが、八景島シーパラダイスのすぐお隣です。
駐車場は三ヶ所あり、マップの左から柴口駐車場、臨時駐車場、磯浜駐車場。
圧倒的に台数が多いので柴口駐車場を利用しました。
4月中旬の日曜日午前10時半ごろの到着でしたが、まだまだ余裕がありました。
駐車場の近くの砂浜にテントを張り、待機です。
この日の干潮時刻は14時半くらい。
潮干狩りは干潮の前後2時間くらい楽しめます。
この日の最高気温は25度くらい。
水着で泳いでいる子供達もたくさんいました。
あとは砂遊び、ボール遊び、テントでゴロゴロ、みなさん思い思いの過ごし方をされてました。
ビーチバレーのネットも張ってあり、自由に使って良いそうです。
我が家の子供達は久しぶりの砂遊びに夢中でした😆
そうそう、売店では食べ物や飲み物はもちろんのこと、潮干狩りグッズや日除グッズ、おもちゃもいろんな種類があり、かなり充実していました。
これと同じマテ貝セット、売店で一つ購入してみました。
確か1600円くらいだったと思います。
なので、Amazonや楽天の方が少しお安いかな?
さて、潮が引いてきたのでいざ。
テントのすぐそばで探し始めました。
ビーチの左端の方です。
しかし掘っても掘っても、穴が見当たらない。
おかしいなぁ。
回りの方々を見ても、アサリが何個かって感じでした。
なので後半は少し場所を変えてみることに。
このマップの人のイラストあたりの沖の方に何個か中洲ができていて、人がわんさか。
みなさん、マテ貝めっちゃ採ってる!!
早速我が家も探し始めると、面白いくらいに採れました✨
こんな感じで、なかなか癖になります。
マテ貝のとりかた
①砂を10〜20センチ掘る
②穴を見つけたら穴に塩をかける
③数秒待つとマテ貝がぴょこっと出てくるので引っこ抜く
1時間くらいでこのくらいの量が採れました。
マテ貝は砂抜きがいらないと書いているサイトもありますが、我が家はアサリ同様に一晩砂抜きしました。
結構砂吐いていたので、砂抜きした方が安心かな?と思います。
翌日アサリは味噌汁に、マテ貝は水➕お酒で数分茹でてから、身を殻から外して、全て冷凍しました。
というのも、私マテ貝の見た目がちょっと無理でして😂
茹でて剥がすので精一杯でした😂
一応、半分はパスタ、半分はチャウダーにしようかなと思っています。
小さくカットしちゃえば平気かなぁと思ったり・・・
マテ貝はお店で買うとなかなかの高級貝のようですし、絶対美味しいんですけどね。
また調理したらご報告しますね!
ちなみに我が家の潮干狩りセットです。
毎年試行錯誤しながら、これに落ち着きました。
詳しくはこちらから。
というわけで、横浜の海の公園にマテ貝たくさんいます!!
マテ貝狙いの方々に、おすすめです😆
そしてぜひ、中洲になっているところを探してみてくださいね✨
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