キャンプ好きの方なら誰もが知っているであろう、洪庵キャンプ場。
我が家は2018年の秋に初めて行きました。
そう、千円札で有名な本栖湖にあります。
晴れてるとこんなにいい景色!
マリンアクティビティも充実していて、我が家はカヌーを楽しみました。
でもね、11月下旬のカヌーは、修行並みに寒かったです😇
ホームページからの予約必須になりました
さて、以前は予約なしのキャンプ場でしたが、コロナ禍に予約制に変わりましたよね。
ホームページからの予約が必須です。
このようにチェックイン時間が30分ごとに区切られており、空いている時間を選んで予約をします。
(これは4月10日日曜日の予約画面をスクショしたものです。)
15時以降は料金が少し安くなります。
予約は希望日の60日前から可能ですが、土日祝日はすぐに埋まってしまうのです。
割と直前に予定を決めるタイプの我が家は、なかなか予約を取ることができませんでした。
何も予定がなかった春休み最後の週末。
夫が月曜日まで時間を作れることになったので、急遽どこかに行こうとなりまして。
そこでたまたま洪庵キャンプ場のホームページを見てみると、空いてるではありませんか!!
ソッコー予約をとり、家族には事後報告です。
ちなみに前日まではキャンセル可能なので、空いてたらとりあえず取って、前日までに考えるという方も多いようです・・・。
天気予報も確認して、最低気温は三度とやはり低いものの、三日間とも曇り&晴れ。
あの綺麗な景色がまたみれると思うとワクワクが止まりません。
いい場所を取るコツとは?
予約制ですが、全てフリーサイトのため、いい場所は早いもの勝ちになります。
洪庵といえば富士山と本栖湖が織りなす絶景なので、ここはできるだけ景色のいい場所を取りたいところ。
そして、トイレと炊事場も一箇所のみなので、近ければなおよし。
こちら全体図。湖は上側です。
テントサイトと書かれているところはいわゆる林間サイト。
迫力ある景色からは少し離れてしまいますが、ゆったりと過ごせる、トイレや炊事場に近いというメリットが。
上の方の二本の赤線で書かれているところが人気の湖畔サイト。
景色は最高ですが、風が強い、砂埃がすごい、場所によってはトイレや炊事場が遠くなるというデメリットが。
そこで我が家の狙い目は、トイレや炊事場に近い湖畔サイトです。
まぁ、きっと誰もが狙うポイントだと思いますが。笑
元々の予約したチェックイン時間が14時から14時半だったのですが、渋滞のため到着したのが16時すぎ。
レイトチェックアウトが17時なので、ちょうど片付けてる方々がちらほら。
できるだけプレッシャーを与えないようやんわりと待ち伏せして。
なんと、↑青い星印の最高な場所をゲットしてしまいました✨
手前に他のテントはやや入りますが、最高の景色です!!(この時は・・・)
チェックアウトは通常10時、レイトチェックアウトが17時なので、この時間帯はいい場所を取る狙い目かもしれません💡
この日のキャンプ飯
空豆
イカ焼き
ブリカマと焼肉
マシュマロサンド
酒w
ゆるキャングッズが大充実!
洪庵キャンプ場といえば、ゆるキャンは外せません。
我が家も、アニメも実写も何回も見てます。
洪庵キャンプ場の受付には、多分日本一ゆるキャングッズが売られてたんじゃないかな?!
可愛いものがたくさんで娘も興奮してましたが、お値段はあまり可愛くない笑
志摩リンのスマホリングを夫に買ってもらっていました。
1300円くらいで、とっても可愛いです❣️
もこもこの膝掛けが可愛かったんだけど、お値段八千円😇
天気予報大外れでまさかの雪です
天気予報大外れで、寒いわ、雪降るわ、大変な夜を過ごしました。
ここまで寒くなるとは思っていなくて、ストーブもダウンも持っていかなかった我が家・・・
さらには、タイヤももちろんノーマルタイヤ。
命の危険を感じて、二泊の予定でしたが一泊で切り上げました。
このようにテントと車のトランクを連結させると、荷物を濡らさずに車に積み込むことができます✨
これは初めての試みでしたが、なかなか良かったです。
た、だ、し、テントの片付けはもう悲惨の一言です。
雪でびしょびしょに加えて、地面はドロドロ・・・・
丸めてゴミ袋に詰め込んで帰宅しました・・・・。
仕方ないです。
濡れて持ち帰ったテントを自宅で綺麗にする方法
自宅に水道付きの広いお庭なんかがあれば全く問題のない話なんですが。
普通の3LDKマンションの我が家。
テントは狭いお風呂場でジャブジャブ洗い、シャワーで流し(浴室が砂まみれになります😇)、浴室内の物干し竿にかけて浴室乾燥をかけました。
もちろんテントが大きすぎて乾きづらく、15分おきくらいにずらしたり、裏返したり、それはもうなかなかの重労働。
八割ほど乾いたら狭いベランダの手すりにかけて一晩干しました。
そして、和室とリビングに渡ってテントを広げ、なんとか元通りに畳んで収納することができました✨
↑我が家のキャンプ道具にシンデレラフィットだった収納棚はこちら。
急遽温泉に一泊
二泊予定だったキャンプ場を一泊で後にした我が家。
せっかくなので河口湖畔のホテルを急遽取り一泊してきました。
もう、お布団が気持ちいいのなんの。
お布団のありがたみをこれでもかというほど実感しましたね。
キャンプには、天候不良や忘れ物などトラブルはつきもの。
そんなトラブルに見舞われた時にどう判断しどう解決するか試行錯誤する。
そうやって経験値が上がっていくんじゃないかなと思います😁
久々の洪庵は生憎のお天気であの景色は見れませんでしたが。
雪の洪庵に行くことはもうなかなかないかな。
これも貴重な経験です。
今度はまたお天気の良い時にリベンジしたいなぁと思っています。
最後にしつこいようですが、天気が良い時の写真を✨
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